2024年8月8日　立山町社会福祉協議会様児童19名、大人8名が来社されました。

見学室にて、パワーポイントを使い「リサイクルの仕組み、ペットボトルキャップのその後、アルトで働く車両について」などクイズや動画を交えて説明を行いました。

その後、車両の操作の様子やペットフレークの製造作業を実際に見ていただきました。

見学を通して、ペットボトルキャップが衣服やペットボトルなどに再生されることや、普段は目にすることのできないトラックの迫力にとても驚いておられました。捨てるとゴミになってしまうプラスチックも、しっかり分別してリサイクルをすると立派な資源として生まれ変わることを知っていただけたと思います。

また、見学に来ていただいた際に、ペットボトルキャップ100.6kg（受領推定個数43,258個）をご提供していただきました。ありがとうございました。得られた収益は車椅子・歩行器などの福祉用具となり各市町村の社会福祉協議会等へ 寄贈させていただきます。

参加していただいた児童の方からは「ゴミを減らしたり、リサイクルする活動に率先して取り組みたい」「ゴミが生まれ変わることを知ることができて良かった」という感想をいただきました。

立山町社会福祉協議会様ご来社いただき誠にありがとうございました。